綾瀬駅目の前 お話と子どもが好きな女医さんの歯医者さん メリー歯科


ゆげた院長が雑誌に掲載されました
〜歯科医院経営・総合情報誌アポロニア21 2007年4月号〜


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千葉県開業の丸山先生(コアラ歯科)がTVのドキュメンタリー番組と同紙の連載で取材をされた際に、
ゆげた院長は丸山先生の治療方針や考え方に感銘を受け、丸山先生のもとを訪れて、お話を聞かせていただきました。
そんなご縁で、同紙に連載を持つ丸山先生より、開業準備中だったゆげた院長に取材のご依頼がありました。

以下、記事より





□突破力を持つ
 (中略)何でもいいから人生学習したいということがあったなら、自ら頭を下げて見学させてくださいって。
 そして自分の人生の肥やしとする。なりふり構わず、いろんなこと考えても考えないでも、何かなんでもやってみる。
 まさしく“突破力”。
 これを持つことか人生最大の強みだと思う。

 4年前には、女性Dr.弓削田が「見学させてくださ〜い」って突然尋ねてきた。
 彼女はコアラ歯科で働いたわけじゃないけど、人生の要所要所でちょくちょく顔を出して相談してきたり、何やかんやで関係が続いている。
 この原稿を書いている最中に、そのDr.弓削田が「開業しま〜す」とあいさつに来た。


Dr.丸山
あの当時の心境を思い出してみて。
見学だとかやっぱり物怖じしなかった?Dr.弓削田はそんなことないか。


Dr.弓削田
はい。私はそんなことありませんでしたよ。
私の場合、丸山先生の連載を拝見して、「ぜひ、この先生と会って話がしてみたい!!」と思っていたので、むしろ、ワクワクしなから丸山先生の医院を訪ね、今では先生も私と話をするのを楽しみにしていると伺って、嬉しい限りです。

 今、私は千代田線の綾瀬駅前で開業の準備をしていますが、開業準備では契約や工事、金銭面など、たとえ院長経験があっても想像できないような難しい場面に度々遭遇すると実感しています。
 こんな時、私は必ずと言っていいほど周りから協力や助言をいただけて、すべて順調に準備か進んでいます。

 大切なことは、あまり臆病にならず、失敗を恐れないことだと思います。
 多少の難しさや失敗はどんなことにもあります。
 ただ、それでくじけて動かなくなってしまうと、その失敗以上の損をしてしまうように思います。

そして何より、「楽しむこと」が大事なのではないかと思います。
 人との出会いを喜びに感じて、貴重な意見や経験を自分のものにできることを心から「ありがたいなぁ」と思えば、挑戦すること自体か苦痛ではなくなりますし、難しい場面でも何かの助言や協力をいただけることも多くなるように思います。

 私はまだ開業準備中の身ではありますが、いつかこうした経験を。これから開業を志すドクターにも伝えていきたいと思っています。まだ私の知らない若いドクターにたくさん会って話ができることは、私にとってもいつも新鮮で、嬉しいことです。

 『アポロニア21』をご覧の皆さんもぜひ、遊びにきてみてください!

(写真は改装中に壁を壊す院長と、間仕切りを作る院長)

“掲載紙”
歯科医院経営・総合情報誌
アポロニア21
2007年4月号
心療歯科の職業別アプローチ
1stSTEPマニュアル21
P091

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