親身なカウンセリング

    カウンセリング

    「歯医者さんにお口の中の状況を説明されても、難しくてよく分からなかった…」

    そんなご経験はありませんか?

    歯科治療は、自分の目では直接確認のできない口の中で行われる治療ですので、患者さんにとっては大変解りづらく、不安に感じてしまう方も多いかと思います。

    そこでメリー歯科では、患者さんに視覚的にご自身のお口の中の状態をご理解頂けるよう、こんな設備・サービスをご用意しています。

     

    より分かりやすい説明のために、メリー歯科で導入している設備・サービス

    位相差顕微鏡

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    お口の中のプラークを採取し、歯周病菌がどのくらいいるのか見ることができます。

    菌がたくさんいるのはショッキングですが、自覚症状がなくてもお口の中の現状が分かり、歯科衛生士と二人三脚で治療を頑張ってくれる患者さんが多くいらっしゃいます。

    治療後には再度顕微鏡で見てみて、どのくらい菌が減ったか確認できます!

     

    口腔がん検診用スコープ検査機器 VELscope®Vx(ベルスコープ)

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    ベルスコープとは”口腔がん”をはじめとする口腔粘膜異常を観察するための医療機器です。

    口腔内に特殊な光を当てて観察するだけで、がんを含めた口腔内の異変を発見することができますので、身体への負担や不快感もなく、簡単に検査を行うことができます。

    口腔がんの場合、初期は自覚症状がほとんどありません。
    痛みがある、食べ物や飲み物がしみる、口内炎がなかなか治らないなどといった症状が出てきたときは、すでにがんが進行している状態です。

    口腔がんは、早期発見・治療できれば治療後も障害は残らない場合がほとんどですが、発見が遅れると患部を大幅に切除する必要がありるため、発音や発声に障害が残ってしまうことが多くありますので、定期的に検査することが推奨されています。

    ベルスコープを使用した口腔がん検査は、一般的には3,000~10,000円程度の費用がかかりますが、メリー歯科では、当院に定期的に通院している患者さんを対象に無料で検査をご提供しています。

     

    デジタルパノラマ

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    メリー歯科のレントゲンは、X-ERA SMARTというデジタルパノラマを使用しています。

    画質の高いレントゲン写真をお見せしながら説明するので、患者さんにもご自身のお口の中の状態がご理解いただけます。

    デジタルパノラマはアナログと比較しても放射線量はとても低く、また防護エプロンもございますので体に優しい撮影が可能です。

     

    たくさんの説明資料

    メリー歯科では、歯科治療をご理解いただくために資料をたくさんご用意しています。

    もちろん、治療の都度カウンセリングもさせていただき、詳しくご説明もしていますが、やはり患者さんにとって歯科医院はどうしても緊張してしまう場所。こちらがお伝えしたつもりになっていても、患者さんに伝わっていなかったり、ご理解いただけていないこともあります。

    ですが、資料にしてお渡しすれば、おうちに帰って気持ちが落ち着いてからゆっくり読むこともできますし、ご家族に見てもらうこともできます。

    メリー歯科にとって、患者さんにお渡しする資料は、「治ってほしい!」という想いを届けるお手紙のようなもの。 私たちの想いが伝わって、患者さんがお口の健康を取り戻せたとき、私たちはとてもシアワセです。

     

    明るくて話しやすいスタッフ達

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    メリー歯科のスタッフたちは、みんなおしゃべり大スキ。メリー歯科は、いつも笑い声であふれています。

    治療でわからないこと、不安なこと、こうしたい!という要望など、何でも気軽に聞ける雰囲気つくりを心がけています。

    院長が忙しそうで話しかけにくい、、という時でも、メリー歯科には患者さんのお悩みを聞いて、一緒に治療法について考える専門のカリキュラムを修了したカウンセラーも在籍しています。

    カウンセラーによるカウンセリングは、治療が進む度に、今どんな治療をしたのか、これからどんな治療を行うのかなどについてご説明しますが、それ以外のタイミングでもご希望があれば喜んでご説明いたします!

    ちょっとでも疑問に思ったこと、不安に思ったことがあれば何でも気軽に話しかけてください

     

    患者さんは、”ウソ” を見破るチカラを持っている

    カウンセリング

    私は”ウソ”をつくのもつかれるのも、大キライ。
    だから、スタッフ達にも、どんなに都合の悪いことでも、患者さんに”ウソ”をついたり、ごまかして説明するのだけはやめようね。と言っています。

    患者さんは、専門的な歯科技術についてはわからないかもしれません。でも、私たちが”ウソ”をついているかどうか、ごまかそうとしているかどうかは、とても敏感に感じ取ります。

    だから私たちは、どんな些細なことであっても”ウソ”をついたり隠したりせず、ありのままを正直にお話しします。

    技術的に、当院では出来ないことは出来ないとお伝えしますし、こちらに非がある場合はしっかり非を認めて謝ります。

    それが、患者さんとの信頼関係を築くうえで、とても大切なことと考えています。

     


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